ふたりはともだち 
2008/02/29(Fri)
ふたりはともだち


 【春がきた】
 【なくしたボタン】

  アーノルド・ローベル・作 三木 卓・訳   文化出版局 ○
  ごぞんじがまくんとかえるくん。
  しんぼうづよいかえるくんとにくめないがまくんの名コンビ。
  今日もふたりはなかよしです☆

 <ワクワクBOOK委員会> より

 この本はかえるの話です。ガマくんとかえるくんがいろいろなことをするはなし です。
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PROJECT BOOKS 5
2008/02/23(Sat)
 祝☆蔵書率100%達成! 7,800冊突破 !!

 12月初めから800冊増を目指して取り組んできた蔵書アップ作戦。
 図書主任・学級担任の先生方がたくさんの本を購入して下さり、先日めでたく7,800冊を突破しました。

 担任の先生方が選んで下さったのは、そのクラスの子どもにとって今いちばん必要な、あるいはその子たちがとても喜んで手にとりそうな作品ばかり。
 学級文庫は古い本が多いのですが、背中のきれいな本が加わって随分感じが変わりました。
 図書室は遠い。足を運ぶのが面倒な子どももいるでしょう。
 すぐ手の届くところに興味をそそられる本があるのはとても良いことだと思います。

 各クラスに本が入る度に飾りを増やしていった BOOK TREE。
 こんなにきれいに育ちました。
 子ども達は自分のクラス名が貼ってあるモールを見てとても嬉しそうにしてくれます。
 先生方、お忙しい中、ご協力頂きまして、本当にありがとうございました。

  book tree first   book tree last
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モチモチの木 
2008/02/22(Fri)
モチモチの木


 斉藤隆介・作 滝平二郎・絵   岩崎書店 ○

 H19年度3年生 

 こわがりで、夜中にひとりでトイレに行くこともできないおくびょう豆太。実はトイレの近くにあるモチモチの木がこわくてしかたがないのです。この木は年に1回、真夜中にきれいな火をともします。見ることができるのは勇気のある子供だけ。「・・・ ソレジャァ オラワ トッテモダメダ ・・・」 あきらめることしかできなかった豆太。でもね・・・

 
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たまごにいちゃん
2008/02/22(Fri)
たまごにいちゃん


 あきやまただし 作・絵   鈴木出版 ○

 H19年度 3年生 

 あっという間に1年が終わる。
 春になったら、みんな、それぞれ1歩前進。
 新しい1年生も入ってくるよ。
 準備はいいかな?

 んんんん、ちょっと待った、をかけたい人。
 この本を読んで、元気を出してくれると嬉しいです!
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手ぶくろを買いに 
2008/02/22(Fri)
手ぶくろを買いに


 新美南吉・作 黒井 健・絵   偕成社 ○
 H19年度 3年生 

 【3年担任の先生のおすすめ本】

 生まれて初めての雪遊びできつねの坊やのお手々はまっかっか。
 大事な坊やがしもやけになったら大変、大変。
 母さんぎつねは坊やと手ぶくろを買いに出かけます。
 でも売っているのはあのおそろしい”に・ん・げ・ん”
 
 坊やは無事に手ぶくろを手に入れることができるのでしょうか?

 黒井健さんのやさしい絵もじっくり味わって下さいね。

 人を信じることが難しくなってきた昨今。
 でも、心が通い合った、と思える瞬間も確かにあります。
 こんな時代だからこそ、その瞬間は神聖です。
 自分で味わってみなくちゃ分からないあたたかさ。
 子どもたちにそんな出会いがたくさん待っていますように。


 
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デイビッドがやっちゃった!
2008/02/22(Fri)
デイビッドがやっちゃった!


 デイビッド・シャノン /作・絵 小川仁央/訳   評論社

 みんなでいっしょに本をながめました。

 「えええええ、これはあかんやろ?!」
 「たおれたんやなくて、たおしたんとちがうん。」
 「でもこういうこと、あるよなぁ。」
 「ちゃんとごめんなさい、言うてるやん。」
 「こんなん、ゆるしてもらえるんかなぁ。無理やろ。」

 はい、ボランティアは何も口をはさむ必要がありませんでした。
 一人一人の鋭いつっこみが楽しかったです。
 
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祝☆クラス全員世界周航 !
2008/02/15(Fri)
H19 6雲-3


 本日、6雲さんは、クラス全員が世界1周、の快挙を達成しました。
 
 図書室の本ばかりが本じゃない。
 読んでさえいれば、世界1周なんてどうでもいい。

 でも、小学校時代の思い出の一つに、
 ”同じ文化をみんなで分け合った”ってのが加わるのは、
 それはそれでいいものなんじゃないだろうか、と思ったりします。

 それに、図書室守の私としては、
 たくさんの子どもが立ち寄ってくれるのはやっぱり無条件で嬉しい。
 というわけで、毎週必ず定期的に顔を見せてくれていた6雲さんの快挙に、
 夕刻、一人バンザイを叫んでいたのでありました!

 6雲さん、やったね!
 でも、今から卒業までもう少しある。
 これでおしまい、と見限らず、また、遊びに来てね !!
 あったかくして待ってます☆
 
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1歳から100歳のゆめ
2008/02/15(Fri)
1歳から100歳の夢


 日本ドリーム・プロジェクト/編   いろは出版

 H19年度 6年生第3回

 1歳の赤ちゃんから100歳のおばあちゃんまで、
 100本の夢のつまった本です。

 〜になりたい、ばかりが夢じゃない。

 〜でありたい
 〜したい

 一人一人の大切な夢が語られています。
 今、夢のある人も、まだ夢といえるものを見つけていない人も。
 これからの1歩をふみだす元気がもらえる本です。
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二十一世紀に生きる君たちへ
2008/02/15(Fri)
二十一世紀に生きる君たちへ


 司馬遼太郎・著   世界文化社

 H19年度 6年生第3回   

 昨年に引き続き、みんなで1文ずつ読んでいきました。
 歴史を知り尽くした司馬さんからみんなへのメッセージ。

 君たちは未来の種。

 人も自然に属する生き物であることを胆に銘じ、

 自己を大切に、

 大きく育っていってほしい。 

 21世紀は君たちが担っていくのだから。

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さかさのこもりくんとおおもり
2008/02/15(Fri)
さかさのこもりくんとおおもり


 あきやまただし・作   教育画劇

 とってもなかよし、こうもりおやこ。
 いつも木にぶらさがってさかさまになってるから、
 しゃべることばもさかさまで、
 たとえば、朝のあいさつはこんな感じ。
 
 「おやすみ、こもり!」
 「はーい!おやすみなさい、おとうさ〜ん!」

 ややっこしくて頭がぐらぐらするけど、
 楽しい楽しいおやこの会話です! 
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ぶたのたね 
2008/02/08(Fri)
ぶたのたね またぶたのたね


 佐々木マキ 作・絵   絵本館

 とてつもなく走るのがおそいオオカミがいました。
 かれは、いちどでいいからブタのまるやきをたべたいと思っていました。
 でも足がおそくてどうしてもブタをつかまえることができません。
 そんなとき、キツネはかせがたすけぶねを出してくれました。
 コロコロのブタがどっさりなるまほうのタネをわけてくれたのです。

 オオカミはブタのまるやきにかぶりつくことができるのかな?
 『ぶたのたね』、『また ぶたのたね』、とオオカミのちょうせんはつづきます。
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おれはティラノサウルスだ 
2008/02/08(Fri)
おれはティラノサウルスだ

 宮西達也 作・絵   ポプラ社

 お父さんからの教え → あばれもののティラノサウルスに出会ったら、すぐに、つばさを大きく広げて飛んでにげるべし

 お母さんからの教え → こまっている人にはみんなに親切に

 傷つき弱っているティラノサウルスに出会ってしまったプテラノドンの赤ちゃんは一体どうすればいいのでしょう? お父さん・お母さんの教えを懸命に守ってこの子がとった行動は?

 ラスト、もって行き場のない切なさがやりきれないです。
 でも、こういうことってあると思うんですよね。
 たくさんのすれちがいを経て、みんなが大切なお友だちにめぐりあえますように。
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第6回 記念コンサート --- 感想文を読ませてもらって
2008/02/01(Fri)
 1月22日、火曜日の午後、今年も新谷先生をお迎えして音楽と語りのコンサートを開きました。このコンサートは今の6年生が1年生の時から始まった企画なので、今年がちょうど6回目。節目のコンサートとなりました。

 今年は

 5時間目に低学年:雲の子どもたち・のみのぴこ・あのときすきになったよ
 6時間目に高学年:よだかの星・あのときすきになったよ・のみのぴこ

 の2ステージ構成で行いました。

 『雲の子どもたち』は新谷先生が初めて雲浜小でご披露下さったなつかしい曲です。画像だけのページが多く、曲の調べにのって思いのままに空中散歩を楽しんだ様子が子どもたちの感想文からたっぷり伝わってきました。

 『あのときすきになったよ』は何回目になるでしょうか。何度聴いても、どの学年が聴いても心にひびく曲と歌。記念公演にははずせないだろうと、何度かかけたのを承知で上演させてもらいました。感想文を読むと、みんながまりかちゃん(しっこさん)の優しさと勇気を感じとってくれていたのがわかってとても嬉しかったです。

 『これはのみのぴこ』 箸休めに何か全学年が楽しめるものを、ということで、作曲を依頼しました。読み聞かせの教材として毎年必ず使いますし、昨年は後期図書委員さんたちが見事な読みを披露してくれたので、ほぼ学校中の子どもが知っているであろう本です。が、知っているから余計、新谷さんのつむぎ出す全くの異世界を味わってもらえるのではないかと思ったので、これも敢えてこの本を選びました。基本的にみんな気に入ってくれたようなのでホッとしました。曲はすごく素敵なのに言葉がちっともうまくはまらない。毎日お皿を洗いながらブツブツ暗誦して家族から白い目で見られていたので、本番滞りなく最後にたどりつけてヤレヤレでした。かまなくてよかった(^_^;)
 
 そして難敵『よだかの星』です。新谷先生も私ものた打ち回った作品でした。小学生に語るにはあまりに辛いよだかの一生。果たして自分に最後の苛烈な光まで子どもを連れて行くことができるのだろうか。そしてその光の意味をわかってもらえるのだろうか。読みだけで練習をしている時は全然自信がもてなくて、読めば読むほど淵に落ち込み浮上できないような気がしました。でも新谷先生の曲を聴いて。最後の光の音楽を聴いて。私は、私の中のよだかをどうしても新谷先生が創り出してくれた現世の向こう側へ連れて行ってやりたいと心から思ったのでした。一人もがき苦しんだ現世のあちら側に、一人だからこそ放てた巨大なエネルギー。よだかは幸せに満足して逝ったのかもしれない。傍のものが可愛そうがるのは大きなお世話なのかもしれない。彼女の音楽が私をそんな風に思わせてくれました。これも一つの幸せの形。そう思えた時から、読むのが辛くなくなりました。子どもたちに読むにもためらいがなくなりました。
 そうは言っても、難しいお話です。子供たちには伝わっただろうか。重たいものばかりを残してしまっていないだろうか。不安で仕方がありませんでした。でも、多くの、本当に予想外に多くの子どもたちが、心に残った、と書いてくれていたので、心底ほっとしました。理解力の高い子どもたちの珠玉の言葉に、こちらが「そんな捉え方もあるんだ」と気づかされることもしばしばでした。

 新谷先生、毎年ありがとうございます。どの音楽も絵本と何ら違和感がない。もとからページの中に隠れていたものがページから立ちのぼってきたような、そんな自然な音楽。感想文からは、子どもたちがその優しさに確かに包まれ満たされた様子が手に取るようにわかりました。言葉にすると一言で終わってしまう。でも”感謝します”に無限をこめて。ありがとうございました。

 そして先生方に。この日を迎えるにあたって先生方には常にも増してお忙しい思いをさせました。あれやこれや仕事を増やして申し訳ありませんでした。最高の会場を用意して頂いたので、自分の耳に届く音も安心してチェックできて本当に読みやすく、また、暖房をかけて下さったので子どものくしゃみに胸を痛める必要もありませんでした。おかげさまで今年は純粋に自分の読みだけに集中することができました。これは新谷さんも言ってらっしゃいました。記念コンサートを学校を挙げて支援していただけたこと、本当に嬉しかったです。掲示板とだぶりますが、この感謝の気持ちが、どうか、形を変えて子どもたちに、そしてできることなら先生方も含めてあの場においで下さったすべての皆様に伝わっておりますように。ありがとうございました。

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