ようやく蔵書が7,000冊を越え、少しほっとしたところで、校長先生・教頭先生の方から、次のミッションについてのお話がありました。今年は図書に力を入れるという学校の方針をPTAも全面的にバックアップして下さっている。この流れを活かし、一気に蔵書を7,800まで持っていこう、というお話でした。
詳しくは存じ上げないのですが、各小学校の児童数に見合った蔵書数というものをはじき出す計算式があるそうです。それにのっとって計算すると、雲浜小としては7,800冊で蔵書達成率が100パーセントになるのだとか。PTA予算・今年度頂いた市からの予算の残りで800冊増やそう、という作戦です。しかも、6年生も恩恵に預からせてやりたい、と思うと、12・1月中に、です。頂いた予算は大きなお金には違いないのですが、市費分の本は必ず市内の書店で購入せねばならない、という決まりもありますし、PTA予算も正面突破をねらうとなると200冊、うまくいって300冊増えればやっとだろうという試算結果が出ました。800冊は遠いです。
そこで、今回はBOOK OFFで本を揃えてみよう、ということになりました。あんまり質を落とさなければならないようであれば、数にはこだわらない。が、いい本を安く買えるのであれば、それはやってみる価値があるかもしれない。担任の先生方にもご協力いただいて、各クラスに予算を配分、先生方に、ご自分の学級の生徒たちの喜びそうな本を選んでいただき(できるだけ中古店で購入)それは学級に入れる。残りの予算は図書室の本を充実させるのに遣う。
大方針が決定したので、とりあえず、図書主任の先生と図書ボランティアが実験的にBOOK OFF探検に行ってみることになりました。楽しかった! 二人ともすっかりBOOK OFFファンになってしまいました。最新の本は手に入らなかったり、続きものの巻が抜けていたり、お店1軒だけでは品数に限界があり安易な本に流れる危険がある、等、難点もいろいろありますが、何軒か足を運べば、実にたくさんの掘り出し物にも出くわすことができました。図書主任の先生は、毎週帰省の度に、たくさんのよい本を手がもげそうなほど買い込んできて下さいました。予算内で800アップというのは、なかなか厳しい数字に思えたのですが、もしかしたらなんとかなるかもしれない。期待と不安の交錯するBOOK OFF 巡りの日々の始まりです。
2007年12月7日、蔵書7,010冊からスタート。
ゴールは7,800。.
さあ、どこまで増えるか!
本が増えていく様子が何かでわかるようにするといいかもしれない。ということで、教頭先生が素敵な BOOK TREE を創って下さいました。本が増えて登録が終わるたびに、ここに飾りをつけていこうと思います。今はさびしげなこのツリーがどんな風に育っていくのでしょう。わくわくしています。どうぞ7,800の夢がかなって、てっぺんに金の星を飾ることができますように。
