本棚を回して頂きました
2008/06/24(Tue)
鳥居本棚


 とあるお店が店舗改装をなさることになり、ロッカーを回してもらえることになった。
 ついては、雲浜小のどこかで使えそうなところはないか?

 このありがたいお申し出をいただいたのが6月24日(火)の午後3:30。
 教頭先生と相談して、では本も増えたことだし図書室に頂こう、
 ただし、今は取りには行けないので夏休みに、とお返事したのが16:00前。
 そこまで待たんでもそのうち運んだげる、の返答が16:00過ぎ。 
 ありがたくお言葉に甘えさせていただくことにして図書室を閉めようとしたまさに17:00、速くもくだんの本棚が運び込まれてきました。ひぇ〜、速っ!スチール製のがっしりしたロッカー。学校評議委員の鳥居さん、H18年度PTA会長の山口さんが、お忙しい中、わざわざ図書室まで届けて下さったのでした。

 たくさんの方の温かい気持ちに支えられている図書室にその証しがまた一つ。
 早速、百科事典置き場として活用させていただくことにしました。
 次の日、体育館へ向かう子どもたちが「あ、新しい本棚!」とすかさずチェック。
 鳥居さん、山口さん、本当にありがとうございました。
 大切に利用させていただきます。

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インターネット開通!
2008/06/04(Wed)
ネット開通


 図書室にはたくさんの子どもたちが調べ学習にやってきます。
 無事に求める情報の載っている本にいきあたることもあるのですが、
 知りたいことが図書室のどの本にものっていない、ということも多々あります。
 特に最近は、子どもの興味の方向が広範囲に広がり、
 こたえられない・本が見つけ出してやれない、ということが続いていました。
 まずいなぁ、と思っていたところ、図書室にもネットを繋げていただけることになりました。
 本日無事開通。
 高学年もどんと来い!

 校長先生自ら、接続作業を担当して下さいました。
 有効に利用させていただきます。
 ありがとうございました。
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H20年度 前期図書委員会発足
2008/04/16(Wed)
 ハッピーブック委員会の発足です。
 今年度は、石川晶子先生が13名の図書委員さんと共に、図書の仕事に携わって下さることになりました。

 今日は第1回の会合ということで、めいめいが自己紹介をしました。クラス・名前・好きな本。どの子にもちゃんとお気に入りがありました。本の好きな子ばかりで構成されているようで嬉しかったです。13人それぞれが、自分の好きな本をどんな風にお友だちや下級生に伝えてくれるのか。今からとても楽しみにしています。

 人使いの荒いボランティアと組んで仕事をすることは覚悟の上、のようで、何を決めるにも、みんながとても積極的でした。委員会名称決定・リーダー選定・仕事の確認・当番の割り振り。検討事案はたくさんあったのに、どれもあっという間に片がついてしまいました。また、今年の新企画として、金曜日の読み聞かせを図書委員さんにも担当してもらう、というのを打ち出したのですが、誰もいやがらず、むしろ積極的に金曜日を楽しんでやろうという空気が満ち満ちていました。図書委員さんによる読み聞かせは今週金曜日から始まります。何を読んでくれるのかなぁ・・・・ 

 というわけで、石川先生、前期図書委員のみなさん、どうぞよろしくお願い致します。
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入学式 & 始業式 H20.04.07
2008/04/07(Mon)
 7年ぶりに小学校の入学式に参加させていただきました。
 ちょっと緊張した面持ちながらもきらきらわくわくのたくさんの瞳。
 むきだしの原石たち。
 1年生ってこんなに可愛かったっけ、と自分の子どもたちのことを思い出していました。
 みんな、6年後はどんな風に光っているんだろう。
 今から楽しみな私です。

 今年もみなさんが大きくなっていく様子を間近で眺められることになってとても嬉しいです。

 H20年度がみなさんにとって豊かな楽しいものとなりますように。
 しんどいこともあるだろうけど、それをふっとばす愉快な日々に満ち満ちていますように。

 今年度もよろしくお願いします。

 H20年度の読み聞かせはこの本から始めます。 
 前年度3学期に3年生(現4年)に読んだ本ですが、
 1年生への贈り物として、
 そして1学年ずつ歩を進めた他の学年の人たちにも一緒に楽しんでほしくて、
 あえてこの本を選んでみました。

 たまごにいちゃん


 みんながたまごにいちゃん。
 大きくなるってなかなか大変だけど、みんなでがんばっていきましょう !
 なったらなったできっと楽しいことがあるからね !!
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離任式 H20.03.28
2008/03/28(Fri)
 この3年間で雲浜小学校の図書室は大きく様変わりしました。

 かつて、敷居が高くて、うす暗く、多くの子どもにとってあってもなくても、だった場所が、

 いつでもふらっと立ち寄れる、
 明るく、居心地のよい、本のぎっしり詰まった空間 ---
  子どもたちの笑顔のはじける活き活きした空間となりました。

 このたび雲浜小を出て行かれる先生方は、
 みな、この空間を創り出し、場を守ることにご尽力下さった方ばかりです。

 場を創り出すことに並々ならぬ熱意を見せて下さった先生、
 子どもの目線に立っていつも楽しい空間を演出して下さった先生、
 さらには、委員会を率いて子どもにも図書室運営の当事者は自分たち、との自覚を持たせてやって下さった先生、
 子どもに図書室の決まりを粘り強く伝えて下さった先生、
 時々へしゃげているボランティアにいつも優しい、あるいは元気な笑顔を見せて下さった先生、
 栄養補給までして下さった先生。
 (おかげで私はいつでも元気に図書室に常駐することができました!)

 ありがとうございました。
 先生方が創り出して下さった活気ある図書室。
 これからも大切に守って参ります。
 そして許されることなら、4月以降も育て続けるお手伝いをさせていただきたいと思います。

 それぞれの先生方の次の場でのご活躍を心からお祈りしております。

追記:読みでも整頓でも。お手伝いできることがあれば、また、いつでもお声をおかけ下さい。どこでも出張訪問致します!

 
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一足お先に
2008/03/21(Fri)
 月曜日はお休みさせていただくので、私にとっては今日が仕事納めでした。

 本に囲まれ
 子どもに囲まれ
 支えて下さるたくさんの方々の想いに包まれて

 とても幸せな1年でした。

 この幸せな気持ちを来年どうやってみんなにお返ししていこうか。
 今、一生懸命考えています。

 4月からもどうぞよろしくお願いします。

 先生方、面倒な雑事を押し付けて仕事を増やすばかりのボランティアに、いつも篤いご支援をいただき、本当にありがとうございました。学校の大方針にのっとり、各クラスの先生方と連携をとってこそ、現図書室は生きてくるシステムとなっています。ムシのいいお願いですが来年も変わらぬご理解をいただければと思います。

 PTAの皆様、直接御礼を申し上げる機会を逸し、申し訳ありませんでした。おかげさまで、今年1年でほぼ2600冊の本が増えました。丁寧な資源回収、手厚い予算配分の賜物だと思っています。また、昨年度に引き続き、いちょうの広場の整備を進めていただいたおかげで、図書室の外の空間もますます子どもにとって魅力的なものとなりました。外で大騒ぎをした帰りがけについでに本を借りていく、という流れもよく見られます。また、逆に、図書室でくすぶっていた子が楽しそうな声に誘われて外に飛んで行くこともしばしばです。子どもの笑顔のために、大変な労力と時間を惜しまず捻出される皆様のご様子に、私は随分力づけられておりました。1年間本当にご苦労様でございました。
 H18年度の年間貸出数は7000冊余りでした。それが今年は14,000冊。驚きの読書量倍増でした。日々新しい本が増えていくのを目の当たりにして、子どもたちが、図書室に活き活きした関心を持ってくれたからこその結果だと思います。見守るものとしてこれほど嬉しいことはなく、原点となる蔵書増冊ご協力に深く感謝する次第です。

 図書室に関わって下さった皆々様。
 今年1年、本当にお世話になりました。
 ありがとうございました。
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ご卒業おめでとうございます H20.03.19
2008/03/19(Wed)
 6年生のみなさんへ ご卒業おめでとうございます


 顔は雲浜の高学年、とわかっていても、
 実際に会話を交わさないと名前が覚えられない私。(すみません★)

 だから、実は、今年度の4月当初に、名前を認識できている6年生は本当に少なかったんです。

 5年の時に図書委員さんになってくれた人。
 図書室掃除を担当してくれた人。
 多忙だった5年生時から図書室をのぞきにきてくれていた人。
 うちの子どもたちと関わってくれていた人。

 全部合わせて20人いたかなぁ・・・

 それが今年1年、なんだかんだと6年生が図書室に来てくれる機会が増えて、
 ずいぶんたくさんの人の顔と名前を一致させることができました。

 名前には魔力があります。
 新たに名前と顔がつながるたびに、名が体を現していることに感動し、ひとりひとりのもつパワーが私にエネルギーを与えてくれました。

 いつも元気をありがとう。
 見慣れた顔が図書室に現れない現実に慣れるのに4月いっぱいはかかってしまいそうです。
 みなさんがいないことを淋しく思う時には必ず、
 みなさんに思いを馳せ、
 みなさんの中学生活が明るいものとなることを祈っています。
 元気でね。心も身体も元気で。
 それを願ってやみません。

 多分、私は、4月からも、いつものように午後から図書室にいます。
 小学校に寄ることがあったら、図書室まで足を伸ばして下さいね。
 ”男の子””女の子”から”少年””少女”へ変貌を遂げたあなた方に会えるのを楽しみにしています。
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PROJECT BOOKS 5
2008/02/23(Sat)
 祝☆蔵書率100%達成! 7,800冊突破 !!

 12月初めから800冊増を目指して取り組んできた蔵書アップ作戦。
 図書主任・学級担任の先生方がたくさんの本を購入して下さり、先日めでたく7,800冊を突破しました。

 担任の先生方が選んで下さったのは、そのクラスの子どもにとって今いちばん必要な、あるいはその子たちがとても喜んで手にとりそうな作品ばかり。
 学級文庫は古い本が多いのですが、背中のきれいな本が加わって随分感じが変わりました。
 図書室は遠い。足を運ぶのが面倒な子どももいるでしょう。
 すぐ手の届くところに興味をそそられる本があるのはとても良いことだと思います。

 各クラスに本が入る度に飾りを増やしていった BOOK TREE。
 こんなにきれいに育ちました。
 子ども達は自分のクラス名が貼ってあるモールを見てとても嬉しそうにしてくれます。
 先生方、お忙しい中、ご協力頂きまして、本当にありがとうございました。

  book tree first   book tree last
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祝☆クラス全員世界周航 !
2008/02/15(Fri)
H19 6雲-3


 本日、6雲さんは、クラス全員が世界1周、の快挙を達成しました。
 
 図書室の本ばかりが本じゃない。
 読んでさえいれば、世界1周なんてどうでもいい。

 でも、小学校時代の思い出の一つに、
 ”同じ文化をみんなで分け合った”ってのが加わるのは、
 それはそれでいいものなんじゃないだろうか、と思ったりします。

 それに、図書室守の私としては、
 たくさんの子どもが立ち寄ってくれるのはやっぱり無条件で嬉しい。
 というわけで、毎週必ず定期的に顔を見せてくれていた6雲さんの快挙に、
 夕刻、一人バンザイを叫んでいたのでありました!

 6雲さん、やったね!
 でも、今から卒業までもう少しある。
 これでおしまい、と見限らず、また、遊びに来てね !!
 あったかくして待ってます☆
 
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第6回 記念コンサート --- 感想文を読ませてもらって
2008/02/01(Fri)
 1月22日、火曜日の午後、今年も新谷先生をお迎えして音楽と語りのコンサートを開きました。このコンサートは今の6年生が1年生の時から始まった企画なので、今年がちょうど6回目。節目のコンサートとなりました。

 今年は

 5時間目に低学年:雲の子どもたち・のみのぴこ・あのときすきになったよ
 6時間目に高学年:よだかの星・あのときすきになったよ・のみのぴこ

 の2ステージ構成で行いました。

 『雲の子どもたち』は新谷先生が初めて雲浜小でご披露下さったなつかしい曲です。画像だけのページが多く、曲の調べにのって思いのままに空中散歩を楽しんだ様子が子どもたちの感想文からたっぷり伝わってきました。

 『あのときすきになったよ』は何回目になるでしょうか。何度聴いても、どの学年が聴いても心にひびく曲と歌。記念公演にははずせないだろうと、何度かかけたのを承知で上演させてもらいました。感想文を読むと、みんながまりかちゃん(しっこさん)の優しさと勇気を感じとってくれていたのがわかってとても嬉しかったです。

 『これはのみのぴこ』 箸休めに何か全学年が楽しめるものを、ということで、作曲を依頼しました。読み聞かせの教材として毎年必ず使いますし、昨年は後期図書委員さんたちが見事な読みを披露してくれたので、ほぼ学校中の子どもが知っているであろう本です。が、知っているから余計、新谷さんのつむぎ出す全くの異世界を味わってもらえるのではないかと思ったので、これも敢えてこの本を選びました。基本的にみんな気に入ってくれたようなのでホッとしました。曲はすごく素敵なのに言葉がちっともうまくはまらない。毎日お皿を洗いながらブツブツ暗誦して家族から白い目で見られていたので、本番滞りなく最後にたどりつけてヤレヤレでした。かまなくてよかった(^_^;)
 
 そして難敵『よだかの星』です。新谷先生も私ものた打ち回った作品でした。小学生に語るにはあまりに辛いよだかの一生。果たして自分に最後の苛烈な光まで子どもを連れて行くことができるのだろうか。そしてその光の意味をわかってもらえるのだろうか。読みだけで練習をしている時は全然自信がもてなくて、読めば読むほど淵に落ち込み浮上できないような気がしました。でも新谷先生の曲を聴いて。最後の光の音楽を聴いて。私は、私の中のよだかをどうしても新谷先生が創り出してくれた現世の向こう側へ連れて行ってやりたいと心から思ったのでした。一人もがき苦しんだ現世のあちら側に、一人だからこそ放てた巨大なエネルギー。よだかは幸せに満足して逝ったのかもしれない。傍のものが可愛そうがるのは大きなお世話なのかもしれない。彼女の音楽が私をそんな風に思わせてくれました。これも一つの幸せの形。そう思えた時から、読むのが辛くなくなりました。子どもたちに読むにもためらいがなくなりました。
 そうは言っても、難しいお話です。子供たちには伝わっただろうか。重たいものばかりを残してしまっていないだろうか。不安で仕方がありませんでした。でも、多くの、本当に予想外に多くの子どもたちが、心に残った、と書いてくれていたので、心底ほっとしました。理解力の高い子どもたちの珠玉の言葉に、こちらが「そんな捉え方もあるんだ」と気づかされることもしばしばでした。

 新谷先生、毎年ありがとうございます。どの音楽も絵本と何ら違和感がない。もとからページの中に隠れていたものがページから立ちのぼってきたような、そんな自然な音楽。感想文からは、子どもたちがその優しさに確かに包まれ満たされた様子が手に取るようにわかりました。言葉にすると一言で終わってしまう。でも”感謝します”に無限をこめて。ありがとうございました。

 そして先生方に。この日を迎えるにあたって先生方には常にも増してお忙しい思いをさせました。あれやこれや仕事を増やして申し訳ありませんでした。最高の会場を用意して頂いたので、自分の耳に届く音も安心してチェックできて本当に読みやすく、また、暖房をかけて下さったので子どものくしゃみに胸を痛める必要もありませんでした。おかげさまで今年は純粋に自分の読みだけに集中することができました。これは新谷さんも言ってらっしゃいました。記念コンサートを学校を挙げて支援していただけたこと、本当に嬉しかったです。掲示板とだぶりますが、この感謝の気持ちが、どうか、形を変えて子どもたちに、そしてできることなら先生方も含めてあの場においで下さったすべての皆様に伝わっておりますように。ありがとうございました。

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