うんぴん図書室だより

梅雨に入りました。でも晴れ間は暑い。プールから聞こえる歓声が羨ましい日々の始まりです。

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いもむしのうんち 

いもむしのうんち


 林 長閑/監修 E.E.net/構成   アリス館 ○

 平成21年度 3年生第1回


 アオスジアゲハのいもむしの観察記録です。
 卵からちょうちょになるまで。

 ぎゃ〜っ★ 悲鳴をあげつつページにくぎづけになることうけあい!
 いもむしがなんだか可愛く思えるようになる1さつです。

 毎年この時期3年生に読みたくなる、いもむし本の定番です。

 

こいぬのうんち

こいぬのうんち


 クォン・ジョンセン/文 チョン・スンガク/絵 ピョン・キジャ/訳
 平凡社

 平成21年度 3年生第1回

  おとなりの国、朝鮮のむかしばなしです。

 「ぼくは きたない うんち。
  なんの やくにも たたないんだ。
  ぼくは これから どうすれば いいだろう?」(本文より抜粋)

  自然に属するものはすべて
  与え、与えられてそこに在る。
  人の小さな物思いを溶かしてくれる、
  優しい言葉にあふれた1冊です。
  

うんこダスマン

うんこダスマン

 
 村上八千代・文 せべまさゆき・絵   ほるぷ出版 ○-保健室

 平成21年度 3年生 第1回
 【保健の先生のおすすめ本】

 うんこダスマンのじゅつ

 その1 あさごはんいただきのじゅつ
 その2 やさいでせんいのじゅつ
 その3 おみずゴックンのじゅつ
 その4 からだのびのびのじゅつ
 その5 うんこタイムのじゅつ

 しっかり身につけて
 毎日さわやかにすごしましょう!!
 

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご


 村上八千代・文 せべまさゆき・絵   ほるぷ出版 ○-保健室

 平成21年度 3年生 第1回 

 ネーミングセンスが最高! みんなの健康チェックにばっちり使えます!!

 おこもりから出てきて。

 母:今日はどんなだった?
 子:うんごだった
 母:んじゃ、今日は八宝菜にしよっか

 なんて会話ができたら楽しそうですね。

あのね

あのね

 かさい まり 作・絵   ひさかたチャイルド ×

  平成21年度 3年生 第1回

  【3年担任の先生のおすすめ本】

  ” ともだち できたときの うれしさ
    けんかを したときの さびしさ
    うそを ついたときの つらさ

    いろんな きもちを つみかさねて
    みんな おおきくなるの

    そのときの きもちは
    ひとつ ひとつ
    こころの たからものなんだ ” (扉絵 序文より抜粋)

    大事な友だちにうそをついてしまったこねずみチッチのお話です。

おこだでませんように

おこだでませんように

 くすのきしげのり・作 石井聖岳・絵   小学館 ○ 

 平成21年度 4年生 第1回 

 【4年担任の先生のおすすめ本】

 ぼくはいつもおこられる

 きのうもおこられた
 きょうもおこられてる
 あしたもおこられるだろう・・・

 そんな主人公”ぼく”が
 せいいっぱいのいのりをこめて
 たなばたさまにしたおねがいごととは・・・

 あちこちから
 「ぼくや」「ぼくもや」と共感の声が上がりました。
 みんながんばってるんだね。
 そのがんばりを見落とさないようにしなきゃ、と
 読んでいただきながら心に誓いました。
 (自信はない。
  あっさり忘れて頭ごなしにどなったらごめん)

車のいろは空のいろ 春のお客さん

春のお客さん

 あまんきみこ・作 北田卓史・絵   ポプラ社 ○

 平成21年度 4年生 第1回 

 そらいろのタクシーを運転する松井さん。
 乗ってくるのはどういうわけか
 不思議なお客さんばかり。
 今回読んだ『春のお客さん』では
 タヌキの五つ子ぼうやたちのおともをすることになりました。

 なんでかなぁ?
 どうして松井さんばかりそんな不思議に出会えるのかな?
 それが知りたい人は『本日は雪天なり(車のいろは空のいろ 白いぼうし)』に
 目を通してみて下さいね。

教室はまちがうところだ

教室はまちがうところだ

 蒔田晋治・作 長谷川知子・絵   未来社 ○

 平成21年度 4年生 第1回
 
 【4年担任の先生のおすすめ本】

 ” まちがうことをおそれちゃいけない
   まちがったものを わらっちゃいけない
   まちがった意見をまちがった答えを
   ああじゃないかこうじゃないかと
   みんなで出しあい言いあうなかでだ
   ほんとのものを見つけていくのだ
   そうしてみんなで伸びていくのだ ” (本文より抜粋)

 まちがうのがこわいから 
 まちがって笑われるのがこわいから
 手をあげるのが・・・こわい。

 よくわかる。

 君だけじゃない。 
 きっとみんな同じ気持ちだよ。

 でも、先生は、私は、
 みんながどんなことを考えているか、聞きたい。
 あっていても、まちがっていても、
 どうしてそう思ったのか、知りたい。
 
 教えてくれるとうれしいな。
 
 そして、できることなら、
 クラスのみんなが、
 ”あの子がどんなふうに考えたのか聞いてみたい”、
 そんなふうに思ってくれる教室になりますように。



おこだでませんように

おこだでませんように

 くすのきしげのり・作 石井聖岳・絵   小学館 ○ 

 【2009(H21)夏 1・2年課題図書】

 ぼくはいつもおこられる

 きのうもおこられた
 きょうもおこられた
 あしたもおこられるだろう・・・

 そんな主人公”ぼく”が
 せいいっぱいのいのりをこめて
 たなばたさまにしたおねがいごととは・・・

 学年を越えて主人公に共鳴できる1冊です。
 そして多くの大人-私も含めて-には耳の痛いお話です。

ふしぎな木の実の料理法

ふしぎな木の実の料理法

 岡田 淳 作・絵   理論社 ○

 平成21年度 5年生 第1回 

 岡田淳さんの作品からもう一つ。

 あまり人と関わるのが得意ではない主人公のスキッパー。
 送られてきた木の実の料理法を見つけ出すために、
 ”こそあどの森”に住む人たちの家を1軒1軒訪れる羽目に陥ります。
 
 さあ、料理法は無事に見つかるのかな。

 森のみなさんがとても個性豊かで楽しいです。
 特に、決まった名前をもたず、巻ごとに違う名を名乗る”ふたご”は最高です。
 岡田さん自らの描く挿絵も単純なのに優しい。 心が和みます。
 
 シリーズもので全9巻。
 これはその第1巻です。

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